『熱く奪って』/ヴィッキー・L・トンプソン 

ロマンス小説も境目が難しく、エロに欠けるものはつまらないが、行き過ぎると下品。とにかくエロいがほのぼのするような作品が読みたいと思っていたところ、見つけたブログの書評から、気になったので読んだ。

内容はそのブログの通り、とにかくセックスを前面に出しているがハッピーな作品。
男性とのセックスはバイブレーターに勝てるのかを実験したり、フードセックス、カーセックス、男性の手首を縛ったりと、やるだけやったという感じ。それなのに知的でユーモアあふれる作品なので、すごく気に入った。

熱く奪って
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ


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人生のムダ使い

『会社で人生をムダにしない85の方法』なるものを購入して読んだというのに、その直後に入った会社で私は人生をムダにしてしまった。近頃はNO残業をうたう書籍が多く販売されているが、賛否は両論。トリンプの吉野社長の書いた本は、企業のあるべき姿、判断の基準は利益。無駄なことはしない。社員の好きなようにはさせない。というもの。そうでなくてはならないとは理解しつつも、社員にとってはかなり厳しい内容。あの本を読みながら、この企業の社員が書いた本が読んでみたい、と思った。ネットニュースでは、残業禁止の実態を、ただの人件費削減。社員は仕事を家に持ち帰り、サービス残業と一緒、という批判があった。こうした実態は予測できることだと思う。しかしながら、あの本が推奨しているのはそんなことではないと思う。残業をせず、仕事を家に持ち帰らないためには、本当はどうしたらよいのだろう?その問題を解決するための鍵は上の人間が握っている。ムダなことに時間を掛けさせたり、必要以上の質を要求したり、指示が遅かったり・・・。そういう人が上に立っている限り、残業なんてなくならないんだ。
会社のせいにしても仕方がない。目の前にある仕事をこなそう。

イレイン・セントジェームズ/会社で人生をムダにしない85の方法

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『しろいねこ すえこ笑劇場』/めわ

待望の一冊!!
猫ブログブームの中でももっともおすすめのブログ、「しろいねこ」。
”すっちゃん”こと すえこ さん16歳。ひょんなことからある日見つけたこのHPの「すえこの部屋」を見て、こんなに上品で美しく、そして面白い猫HPがあったのかという新たな発見。その後しばらくしてから、どうも気になって再度訪れ、もう病みつきになってしまった。
その魅力は、
1)しろい毛と青く美しい目
2)名前。
3)ユーモアセンス
4)おもしろコスプレ(黒柳すえこ」も「おすえちゃん」も最高!!)
あらゆる場面で萌えます。

この本はオールカラーなのに980円というお手ごろ価格。くるねこ大和さんの帯も付いている豪華な一冊。宝島社の担当の人もきっと、我々と同じようにすっちゃんにはまってしまったのだろうと想像する。かわいいすっちゃん、おちゃめなすっちゃん、そして猫と生きるということの意味を考えさせられるエッセイにホロリとした。どうか末永く、元気でいてほしい。

 

しろいねこ すえこ笑劇場

      
しろいねこ すえこ笑劇場

著者:めわ

しろいねこ すえこ笑劇場

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『殺人の門』/東野圭吾

殺人の門 (角川文庫)

この手の本は、読み出しが辛い。
一体、これから何が起ころうとしているのか分からないのに、この分厚さ。正直言って暗そうな話だな、と思った。
それが祖母が死に、毒殺の噂が流れたところの行あたりから、ぐんぐん引き込まれていく。
ちょっと裕福な家庭に生まれた少年の転落人生。『嫌われ松子の一生』に似ていなくもない。
絶対に関わらないほうが身のために違いない男に何度も振り回されていく主人公にいらいらする。お年寄りをカモに金を騙し取る詐欺会社は豊田商事がモデルに違いない。借金癖というものは死ななければ直らない。そのことをよく知っている私には、そんな妻との結婚にしがみつく男が情けなく思えた。
こういう小説を読んで感じることはただひとつだ。-「人が幸せでい続ける容易ではない。」

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トロ子にさよなら

茂木健一郎氏の『脳を活かす勉強法』なるものを読んでます。 まだ少ししか読んでませんが・・・。

難しいことはさておき、実践しようと思ったことは、脳に負荷をかけろということ。ひとつの問題をじっくり考えるよりも短時間により多くの問題を解くほうが大事ということらしい。

なるほど。これはその脳の活性化は勿論だけれど、単純に時間の節約になりそう。たしかに出来る人は時間を有効に使って勉強している。短時間に多くのことをこなさなくてはならないのだ。それなのに私はなんてとろいんだろう・・・。反省しました。今日から勉強のみならず何事も「すばやく」をテーマにがんばります!

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世界を変える「謎の会社」ってなんだ?

ネットで立ち読みしてみた、 「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」 2008年3月14日(ミシマ社より刊行)。

エニグモといえば、プレスブログで知っている。この本は、そのエニグモという会社を立ち上げ、世界初のビジネスモデルを次々と生み出した創始者たちのサクセスストーリーのようだ。すべては「バイマ」というビジネスモデルを思いついたところから始まる。インターネットを使って海外からの個人輸入を気軽に楽しめる仕組みだ。今では当たり前になってしまったことも、当時は斬新なアイデアだったに違いない。こうした誰かの思いつきで、今の日本は動いているんだな、と気づく。そして元ライブドア社長の堀江氏との出会い。世の中というものは、そう簡単に変わるものではない。たくさんのアイデアを思いついたとしても、それを実現するにはコネとか、タイミングとか、運とか、そういった要素が揃わなくてはならないのだ。ITベンチャーが成功する確立なんて、ほんのわずかなものだろう。それでもやっぱり成功を夢見ている人は一読の価値があるのでは?


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