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ドラマ『銭ゲバ』最終回

最終回を一週間遅れで見た。結局あのドラマは何が言いたかったのだろう?じっくりと考える。世の中は銭なのか?ココロなのか?お金で人は幸せになれるのか、なれないのか?

風太郎が最後に見た(想像した)世界。風太郎一家は貧乏ではないが、金持ちでもない。母親は手術を受け、無事成功する。三國家は金持ちではない。茜は顔のあざも足の障害も持っていない。いわゆる平和な世界。子供の頃、風太郎が本当に手に入れたかった「幸せ」とは、そういう世界だったということか?
彼はたくさんの人を殺した。目的が何だったのかはともかく、彼の金は、心臓移植を必要とする女性の命を救い、1つの家庭の幸せを守った。そして放蕩息子がこしらえた莫大な借金から崩壊しようとしていた一家を窮地から救った。
金がなければ出来ないことはたくさんある。金で買えないものもたくさんある。
金は幸せになるための手段であって、目的ではない。
貧乏な家で育つと、人はお金の使い方を知らないことがよくある。成り上がりの社長が失脚していくことが多いのは、それが原因だと思う。この話は結局、そういう不器用な男の一生を綴った話ということか?
ジョージ秋山インタビュー

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